内臓脂肪を燃やす適切な運動量

最近、メタボリックシンドロームという言葉をあちこちで耳にするようになりました。健康あっての人生ですので、気になるようなことがあれば、医師の診断と対策をきっちりと行いましょう。

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メタボリックシンドローム対策ではじめたウォーキングなども、ある程度の期間続けることができたら少し余裕がでてくるとおもいます。

自分の体と相談して他のスポーツを行うのもよいでしょう。同じウォーキングでもスローテンポを早歩きに変えたり、ジョギングに変えたり、テニスをやってみたり、エアロビクスをやってみたり、運動には様々な種類があります。

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適切な運動を行う目安としては、心拍数で100~120回ほどの運動がよいとされます。

また、厚生労働省ほかでいわれている、「ニコニコペース」も参考にしましょう。ニコニコペースは1分間の心拍数を年齢により計算します。

○ニコニコペースの計算
138-(年齢÷2)
で、求めることができます。

例:56歳であれば
138-(56÷2)=110回
となります。

これくらいの心拍数で、軽く汗をかく程度の運動が適切ですが、個人差もありますから、きつく感じたらペースを落とすなど調整するということも大切です。

内臓脂肪をおとすために必要なのは、運動の量や強さも関係しますが、本当に大切なのは毎日続けるということです。できれば毎日行った方が当然効果的です。2日おきになると効果も半減してしまいますので、内蔵脂肪を積極的に落とすためには、どんなに少なくとも1日おきに運動や体操をするようにしましょう。

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